浄土宗

瑞蓮寺

ずいれんじ

桃山建築の趣を残した、
450年の伝統をもつお寺です。

甲斐の国主武田信玄が約450年前に創建したお寺です。火災や天災に遇わずに桃山建築の趣が残っております。桃の産地にあり、花の咲く頃は桃源郷のような雰囲気です。夏には10数種類の蓮の花が順次咲きます。本堂前には、樹齢約600年の松があります。11月の第2土曜日には、露天商が出るお祭り（お十夜）があり、100坪の堂内には100基の行灯が灯り、雅楽の生演奏中にお稚児さんの献供が行われる、長閑な収穫祭が毎年開かれています。

ご住職からのごあいさつ

当方の活動は納骨料云々というのでなく、家族葬や友人葬の方々に供養ができる方法を模索しております。通夜葬儀式、或いは納骨供養式をお勤めし、その方に納骨料を含んで提供する内容です。
また、グループ墓というケースもあります。20人程で上記供養を申し込まれますと、専用のお墓とその方の供養式が含まれております。最終の方の納骨33年後に樹木葬にて供養します。
関東圏内でしたらご指定の場所にて供養して、その後にご遺骨をお受けし、納骨の様子を報告することも可能です。さまざまなケースに対応しますのでご相談ください。